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競馬予想 無料 根岸ステークス 歴史


  • 1986年以前 東京競馬場の4歳(現3歳)以上の混合の別定のダート1400mのオープン特別競走「根岸ステークス」として施行。
  • 1987年 東京競馬場の4歳(現3歳)以上の別定のダート1400mの重賞(GIII)競走「根岸ステークス」として創設。
  • 1990年
    • 混合競走に指定。
    • 施行距離をダート1200mに変更。
  • 1994年 岡部幸雄が騎手として史上初の連覇。
  • 1996年 指定交流競走に指定され、地方馬は5頭まで出走可能となる。
  • 1998年
    • ダートグレード格付け委員会にGIII(統一GIII)に格付け。
    • 負担重量をグレード別定に変更。
    • ワシントンカラーが史上初の連覇。
    • 柴田善臣が騎手として史上2人目の連覇。
    • 松山康久が調教師として史上初の連覇。
  • 2001年
    • 施行時期を1月末~2月始めに変更。
    • 施行距離をダート1400mに戻す。
    • 地方馬の出走枠が5頭から4頭に削減。
  • 2003年
    • 東京競馬場の改修工事により中山競馬場のダート1200mで施行。
    • サウスヴィグラスが史上2頭目の連覇。
    • 柴田善臣が騎手として史上初の2度目の連覇。
    • 高橋祥泰が調教師として史上2人目の連覇。
  • 2005年 混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は4頭まで出走可能となる。
  • 2007年 日本のパートI国昇格に伴い、外国調教馬の出走枠が8頭に拡大。
  • 2008年 2月3日の開催予定が降雪による当日の第1回東京競馬2日目の全競走が中止のため、翌4日に順延して代替開催される(発走時刻変更)。
  • 2009年 岩田康誠が騎手として史上3人目の連覇。

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競馬予想 無料 根岸ステークス 出走資格と賞金


出走資格
サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の競走馬、
地方所属の競走馬(4頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。



負担重量
グレード別定で4歳は55キロ、

5歳以上は56キロ(開催日が2月2日以降の場合は4歳以上56キロ)、
牝馬は2キロ減を基本とし、過去1年牝馬限定戦を除くGI勝3kg増、
過去1年超GI勝、過去1年牝馬限定GIおよび牝馬限定戦を除くGII勝2kg増、過去1年超牝馬限定GIおよび牝馬限定戦を除くGII勝、
過去1年牝馬限定GIIおよび牝馬限定戦を除くGIII勝1kg増の負担が課せられる。

ただし2歳限定のグレード優勝はこの対象に含まれない。

(1,600m以下の競走のアローワンス[1]が1月は1kg、2月は0kgとなっている。開催日(天災地変その他やむを得ない事由により開催日の日取りを変更した場合における変更後の開催日を除く。)

が2日以上連続する場合において、それらの開催日の最初の日とその他の日におけるアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量が当該表に定めるところにより変更されることとなる場合については、当該最初の日現在における当該表による重量をもってそれらの開催日におけるアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量とする。

より、開催日が2月1日(2009年はこれに該当する)の場合でも前日の土曜日が1月31日と1月なのでアローワンスは1kg)



総額賞金

7,460万円で

1着賞金3,900万円、2着賞金1,600万円、3着賞金980万円、

4着賞金590万円、5着賞金390万円と定められている




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競馬予想 無料 根岸ステークス 概要


競走名はかつて横濱競馬場のあった神奈川県横浜市の地名に由来するものである。

現在、横濱競馬場跡地には
根岸森林公園・根岸競馬記念公苑等が設けられている。


東京競馬場のダート1400mの4歳(現3歳)以上の混合の別定のオープン特別競走「根岸ステークス」として施行されたのが始まり。


1987年
に重賞に昇格すると共にGIIIに格付けされる。重賞競走になると当時の中央競馬においてサラ系古馬のダート重賞は4競走
(他に
フェブラリーハンデキャップ札幌記念ウインターステークス
しかなかったため、当競走はダート重賞でも古い部類の重賞であり、また当時は中央競馬・
地方競馬間の交流が活発で無かったことから中央所属のダート適性馬にとっては貴重な舞台であった。

1990年からは1200mに距離が短縮された。

当初は11月に施行されていたが、
2001年より距離が再び1400mに戻されるとともに施行時期が1月末~2月始めに移り、フェブラリーステークスの前哨戦として位置付けられた。



1994年
から2000年まで中日新聞東京本社から社杯が提供され、
東京中日スポーツ杯根岸ステークス」
として施行される
(2001年より東京中日スポーツ杯は
武蔵野ステークスに移された)。




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